
まぶたを閉じても見えるものがある
ここにいなくても会える人がいる
触れてみなくても感じるものがある
ある晩空に虹がかかって
誰かが部屋の窓を叩いた
僕そっくりの人間さ
瞳 口もと 声 姿
心かさなる
Clone --- さあ話そうか
Clone --- 夜を明かして
Clone, clone, clone, clone, clone...
そいつはいつもひとりぼっちで
ずっと友達さがしていた
そんなとこまで僕みたいさ
ぐずでまぬけな顔かたち
心かさなる
その晩だけの友達
だけど一番の友達
一度会ったきりの
僕以外の僕
遠い遠い時間と空間の果て
きっといる
夜が明け朝日の光のすじに
そいつの姿が吸い込まれてく
僕そっくりの人間が
na na na...
まぶたを閉じても見えるものがある
ここにいなくても会える人がいる
触れてみなくても感じるものがある
Clone --- いつかどこかで
Clone --- また会えるだろう
Clone, clone, clone, clone, clone...
もうひとりの僕